原作と同じ点、違う点がありますので一応。
少年陰陽師知らないよって方もこれを読むと
ある程度キャラクターの事がわかると思います。
騰蛇(紅蓮) | 十二神将最強にして最凶。 地獄の業火を操る神将だが思いやりがある。 昌浩を晴明の後継者と認め、普段は白い化生の姿(もっくん)で随従している。 当企画においては、ヘタレだったり天然だったり。 |
勾陣(慧斗) | 十二神将二番手の実力の持ち主。 常に冷静で大局を見定めることを得意とする。 本人曰く利己主義らしいが、仲間に対して細かい気遣いを見せる。 当企画の中でも、天后とは大の仲良し。 |
青龍 | 十二神将三番手実力の持ち主。 騰蛇に対して殺意に限りなく近い感情を抱く晴明至上主義者。 同朋に対しても取り付く島の無い態度をとるが 天后に嫌われることは避けたいらしい。 当企画の中では、騰蛇との中はそこまで悪くない。 |
天后 | 攻撃する力を持つ中で一番弱い神将。 泣きやすく心配性だが、芯が通っていて頑固。 それ故に無茶をする晴明や同朋に厳しく説教をすることも。 |
六合(彩輝) | 十二神将四番手。 寡黙、物静かで懐の深い神将だが、勾陣や晴明に 「十二神将で一番情が強い」と判断されている。風音と両思い。 当企画においては、製作の都合上よく喋る。 |
風音 | 道反大神と巫女との間に生まれた娘。 かつては嘘を教えられて晴明や昌浩の命を狙っていた。 半神ということもあり力が強く行動力や知識もある。 大人びているものの、六合の前では甘えたり弱気になったりする。 |
朱雀 | 浄化の焔を操る、明るく活発な神将。天一とは恋人同士。 主である晴明を前にしても、天一を優先すると公言するほど天一を溺愛している。 |
天一 | 攻撃の力を持たない神将 。 怪我を自分の身体に移して治す「移し身」の力を持っている。 優しくたおやかだが、責任感が強く自分の気持ちを素直に伝えることもある。 |
昌浩 | 本編主人公。当企画ではただの空気が読めない脇役。 |
彰子 | 藤原の一の姫で本編ヒロイン。 |
玄武 | 十二神将の1人。当企画ではもっぱら可哀想な感じに。 |
その他、話によってはモブが入ります |